Yasuo Tsuchimoto
土本康生
1971年6月2日生まれ。2023年7月現在、52歳。広島県東部の向島出身の祖父を持ち、僕自身は広島市に生まれ育つ。小学生の頃はカープ帽子をかぶった野球少年だったけど、キャプテン翼の影響を受けて中学生からサッカーを始める。中学校は、何かの間違いで合格してしまった広島大学附属中学校。エスカレーター式に広島大学附属高校に進学。1988年の夏、高校2年生の時に交換留学生としてオハイオ州コロンバスで生活する機会を得る。約1年間、ウェストハイスクールに通い、サッカー、レスリング、テニスのスポーツ三昧。日本に戻ってからは留年扱いだったため卒業年次が遅れるものの、2学年にわたって同窓会に参加できる特典をゲット。生徒会長や体育祭運営局長をやったりしつつ高校生活を満喫。1留1浪の危機ではあったが、奇跡的に慶應義塾大学環境情報学部にAO入試で合格。1991年4月より神奈川県藤沢市に移り住む。アメリカ生活を通して興味を持った国際関係学を学びたかったが、目の前に未知の技術であったインターネットがあり、それに興味を持ち修士課程、博士課程と研究者の道へ進む。2001年9月より慶應義塾大学政策・メディア研究科の特別研究講師。2002年の日韓共催のワールドカップでは9試合生観戦。2003年には応援していたサンフレッチェ広島がJ2に落ちたこともあり、一年間真剣に応援。あれ?博士論文は?2004年3月ぎりぎりのタイミングで博士号取得。同年8月よりバンコクのアジア工科大学院の客員講師としてバンコクでの生活を始める。人生2回目の海外生活。バンコクの生活も4年が過ぎ、2008年10月に日本に帰国し、慶応大学に復帰。2009年1月より東京大学情報理工学系研究科の特任講師、2011年5月より東京大学工学系研究科国際工学教育推進機構に移籍。2017年4月から横浜商科大学経営情報学科の准教授に着任。2019年にふるさとである広島に戻る。県立広島大学大学院経営管理研究科の教員をしつつ、新大学設置準備室に在籍。2021年開学予定の新しい県立大学の設立準備に携わる。2021年に県立である叡啓大学が開学。引き続き経営管理研究科の教員も務める。加えて叡啓学術情報センターのセンター長に就任。叡啓大学が開学して3年目に突入。最初の卒業生を送り出すまで楽しくも緊張ある日々を送っております。
2023年7月1日
ブログ
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