お盆休みにちょこちょこと作成していたIDカードケース、時間ができたので出力してみた。前作は窓枠が太かったり、窓が中央になかったり、凸凹機構で窓枠を固定しようと試みたりと、プロトタイプ版ならではのダメさ加減が全開だったのですが、今回はその辺りを修正してずいぶんスタイリッシュになったかと。凸凹機構で固定するのをあきらめて接着剤を利用することで、窓枠を左右合計8mm短くできました。また、印刷面下側が表に出るように接着固定した関係で積層面の汚さも緩和。思ったよりスタイリッシュにできたかも?
左側が完成品、右側がプロトタイプ番。幅が8mm短くなったことで思った以上にシュッとしました。頑張れば、左右とも1mmずつは短くできそうだけど接着剤がはみ出してしまいそうなのでこれぐらいが落とし所なのかも。
僕の作ったこのIDケース、CC BY-SA 4.0で配布します。作ってみたい人はご自由に使ってください。出力だけしたい人はSTL形式を、XYZmaker 3DKitで編集したい人は、3DK形式をダウンロードしてください。
あとはネックストラップ。実はいつか使うこともあろうかとお気に入りの可愛いネックストラップを事前に用意しておいたのです。その紹介は次回に!
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