日本で憲法の話と言えば憲法9条が主な議論のポイントになるんだけども、日本の憲法9条とはなんの関係もなく、タイの憲法7条に驚いたので紹介してみる。正確に憲法を調べて書いているわけではなく、方々の日本人向け報道を基に記しているので間違いがあるかもしれません。ご了承くださいませ。
タイの憲法7条は、国王による暫定政権設置に関する条項らしく、新たな首相を選出できないときは国王を君主として政府を樹立するというルールらしいです。国王を敬愛してやまないタイ王国らしい憲法ですなぁ。ただ、リーダを民意で選べないのに違和感を感じてしまうのは、僕が天皇は象徴であり国家元首ではないという憲法の下で育てられてきたからだろうか。
単純にネパールの政変と比較するのはナンセンスだけど、国王が存在する国において国王が実権を握る、もしくはそれに類する状態になることは正常ではない状態であると思ったりするわけで、タイにおける憲法7条の適用は、本当に最終手段なんじゃないかと思います。反政府側は、安易にこの状況を出すべきじゃないんじゃないの?と思ってしまうけど、実情はどうなんでしょうねぇ。

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