実は2月4日、つまり昨日、タイでは大規模な反政府デモが繰り広げられました。日本でも報道されていたようだけど、現政権を担うタクシン首相の退陣を求めてが民衆が集まってデモをしたみたい。デモをすることは明らかになっていたので、NHKの海外安全情報でも不要不急の外出は控えましょうといわれておりました。そんなに深刻なのかなぁと思っていたところ、カンチャナ先生からも、何が起こるか予想できないから外出はしないように!ってメールが来たりして…。ある意味、僕がタイで働き始めてから最も政治的に緊張した状況だったようです。
しかし、不要不急とまではいかないものの、外出する理由があったのでとりあえず外出。事前の報道ではシーアユタヤ通りや王宮エリアがやばいって聞いてたので、そっちの方に行かなければ良いかと。町に出てみると平穏そのもの。いつものように老若男女、町に繰り出して普通に生活している。反政府デモに参加しているのは一部の人たちなんだろうけど、町の一部でそんなことが行われているなんて想像もできない。
1992年にも同様の大規模反政府デモが繰り広げられたようですが、そのときは街中に有刺鉄線が張られたり、通りという通りに検問所が出来たりして大変だったんだそうです。一部の民衆が暴徒化して警察や軍と小競り合いもあったとかなかったとか。それを思えば、今回の反政府デモもおとなしく繰り広げられたのかな。何はともあれ大惨事にいたらなくて良かったです。

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