タイ駐在中(2004年10月11日〜2008年10月5日)に書いていたブログ記事

除夜の鐘の謎

バンコクで年越しをした僕ですが、仏教国であるタイで除夜の鐘は聞けるのか?とふと疑問に思ったので色々と聞いてみました。

聞くだけではなんなので、日本の文化も伝えることに。日本では年が明ける前に除夜の鐘っていって108回鐘を撞くんだと話し、鐘を撞くたびに人間に108つあるという煩悩をひとつずつ昇華させていくんだと説明。この説明が正しいことを信じつつ(笑)

で、結局のところタイでは除夜の鐘ってのは無いらしいです。ただし、鐘を撞く文化はあるらしくタンブン(日本で言うお賽銭みたいなもの?)をした後に、鐘をつくんだそうです。みんなが。なので、108回以上は明らかに撞かれるんでしょう。

日本では煩悩を消し去るために鐘を撞きますが、タイでは幸運を祈って鐘を撞くようです。日本では欲を捨てて幸運を招きいれようとしているのか、一方タイでは直接的に幸運を招きいれようとしているのか。この文化の違い、考え方の違いは面白いなぁと思ったのでした。

あれ、ちょっと待てよ。僕、タイのお寺、いくつか行った事あるけど鐘って見たこと無いなぁ。どこにあるんだろう。そしてどんな形をしているんだろう。機会があれば探してみよう。


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コメント
  1. 確かに鐘は見たことがありませんね。
    唯一、ワット・プーカオ・トーンのらせんの階段を
    上るときに、幾つもの鐘を打ち鳴らせます。小さいのを手で。

  2. やっぱりタイのお寺には鐘を見かけないですよね。鐘撞き文化を教えてくれたタイ人に再度確認してみますね。

  3. チェンマイのドイ・ステープには、小さめの鐘が列になっていて、それをカランカラン、と鳴らしながら歩きます。
    チャチューンサオのソートン寺院には、ドラみたいなんがあります。
    タイ人の思考では、どうやら悪いことを消し去る、というより、現世の悪行を、タンブン(徳を積む)をすることによって来世はもっといい人間に生まれ変わるよう願う、といった感じですかね。(ってことは、タンブンさえしていれば現世何やってもいいんかい!ってなりそうやけど)
    あ、遅ればせながら明けましておめでとうございました。

  4. Chompooさん、あけおめことよろ、です。

    コメントどうもありがとうございます。やっぱり日本のお寺にあるような鐘はタイでは普通にないんですね。

    タンブンの考え方については僕も前から疑問に思っております。それで良いんか?みたいな。そのうちネタにしたいと思います。

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