本日は本番。昨日の夜、というか早朝か、あえりえない寝坊をしてしまったんだけど、会議にはとりあえず最初から参加の方向で。日本側、タイ側から、ほぼ交互に発表が行われる。ただ、タイと日本のコラボレーションを扱うような発表はほとんどなく、単発的にそれぞれの研究者がやっている発表が行われるだけで、正直この会の意味や目的ってなんなんだろうと思いつつ参加。
そんな中でも、カーネギーメロン大学で博士号を取得し、つい3週間前にアメリカから帰ってきたばかりという研究者の発表を聞きました。Dr. Kunwadee Sripanidkulchaiさん。なかなか面白いアイディアで、しかも実際に実装して…という手法が我々の手法に非常に似ていて親近感を持ったので、レセプションでも色々話をしました。タイの中であった数多い優秀な研究者の中でも一、二を争うぐらい優秀な感じ。ブロードバンドなアメリカを知っているだけに、何かタイで一緒にやろうよといったときに貴重な戦力になりそうな予感。とりあえず、アメリカからNICT45Mbps線を使ってL2的にネットワークを伸ばそう!そんな話で盛り上がったのでした。
おっと、話が前後してしまった。で、パネルディスカッション。僕は会議の最後にパネラーとして参加。東大の加藤先生(katoさん)、倉敷芸術科学大学の小林先生(kazu-kさん)が日本側から参加し、タイ側からNECTECの研究者Jirapon Tubtimhinさん、マヒドン大学のNopphol Pausawasdi博士が参加。僕はタイに住んでいる日本人って言うことで中間の立場。タイと日本との間で、どんな共同研究をすべきかというトピックについて議論する。はずだったんだけど、5人のパネラが好き勝手しゃべって、議論なしでパネル終了。ええと、パネルディスカッションになっていないんですが…。いいのかな、こんなことで。
僕は、共同プロジェクトを進めるコツとかポイントを話しました。全然、技術的な話じゃないんだけど忘れちゃいけないこと、気をつけなきゃいけないことをスピーチ。タイでの講演は必ずタイ語で自己紹介をするように最近はしています。これをやるとみんながちゃんと聞いてくれるんだ。いつの日かすべての講演をタイ語でやれるようになりたいもんだ。

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