いつのことだか覚えてないんだけど、車に乗って夜9時過ぎに自宅に向かって走っていたときの話。ぽつぽつ雨が降っていたものの、高速道路を快適に走行していると急激に雨脚が強くなった。いつしか雷雨となり嵐のような雨にかわる。ワイパーを最速にして動作させてもまったく前が見えない。遙か先に前の車のハザードランプが見えるだけだ。そう、全ての車が減速せざるをえず、そこに減速した車がいることを示すためにハザードランプをつけて走っているのだ。僕も追突されないようにハザードランプをつけてみた。日本でも渋滞の最後尾はハザードランプをつける文化があるが、それに似た文化なんだろうか。
しかし、本当に前が見えない。ワイパーが雨をかきわけたあとからすごい量の雨が降ってくるからだ。いつもは80km/hの制限速度が60km/hに変更されている。だが、どのくるまも30km/hぐらいでしか走っていない。
左側の車線にハザードランプをつけているトラックを発見。ゆっくり走っているんだと思ってたら完全に停まっていた。前にいるハザードランプをつけている車が、完全に停まってるかどうかゆっくり走っているのかなんて判別しようがない。危なっかしいなぁ。ひどい雨が降ると高速道路上で玉突きの交通事故が発生するのも理解できる。前にいる車が事故って停まっているだなんて、想像できないからね。
いつもより緊張しつつ、車を走らせたのでした。ちなみに、僕は無事に帰宅できました。あは。

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