本日はAITにおける修論発表会。僕が勤めていた慶応大学政策・メディア研究科と違って、同じ日に多くの学生が一斉に発表するという感じではない。スケジュールが研究科の中で組まれ、一定の期間に主査や副査のスケジュールにあわせて個別に発表会を開けばいいという状況なのだ。つまり、主査と副査の二人がいればOKということ。聴衆はもちろんいても良いんだけど、他人の発表を聞きに来る人はいないので、事実上、学生の発表を主査と副査だけが聞くことになる。そんな修論発表会、そういった意味で僕にとっては斬新な発表会でした。これはAITスタイルなのかな。他の欧米の大学ではどうなんだろう。
僕が受け持っている学生は5人。バングラディッシュ人が3人。ノルウェー人が一人。パキスタン人が一人。それぞれみんな面白い研究をしているものの、約一名、問題児がいたりして、クオリティ上の問題があった。正直、これはどうなのよーと思ってみたものの、主査であるカンチャナ先生が、これ以上やってもしょうがないからねぇと主張し、副査である我々はそれに従うしかなく(?)、卒業が決まった。その代わり、論文の大幅差し替えが求められた。つか、間に合うのか…?!
カンチャナ先生が受け持っている学生は9人。本日一度に、発表会をさせていた。一人あたり45分、9人で計算上405分。約7時間にわたって発表をきくのだ。僕は5人。225分。約4時間だ。まぁ、実際の所、45分で終わるはずもなく、もっとかかっていたなぁ。僕が聞いていた分だけで6時間ぐらいかかったような気がする。朝から長い一日であった。

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