タイ駐在中(2004年10月11日〜2008年10月5日)に書いていたブログ記事

ミャンマー再訪

ホテルから見たミャンマーの町並み先週のミーティングの結果、誰もミャンマーに行けないことが判明したので、僕に白羽の矢が立った。我々のパートナー大学であるUCSY(University Computer Studies Yangon)がJICAと人材育成を目的とした遠隔授業プロジェクトをおこなおうとしているらしく、我々のプロジェクトとして何か協調してできることがないかを話し合いにミャンマーに行くことになった。ミャンマーは2004年4月に仕事で一度訪れたことがある国だ。軍事政権が国を治めている国だが、仏教の文化が深く残る人々が優しい国という記憶がある。

8時15分発の飛行機に乗るために朝5時に起きる。かなり眠い。チェックインしいつものようにラウンジで朝食。飛行機に乗り込もうと搭乗ゲートに向かうと激しく遠いことに気がつく。ドンムアン空港第1ターミナルの50番台は、空港の端だった。飛行機に乗り込もうとしたら呼び止められ、新しい席番号が半券に書き込まれた。そう無料アップグレード。前回のネパール出張のときもそうだったがビジネスクラスに乗れちゃった。ラッキー。エコノミークラスでオーバーブッキングがあったのかなぁ。スターアライアンスゴールドバンザイ(笑)快適にミャンマーの首都であるヤンゴンへの旅は続く。ミャンマー到着時に窓から外を見ると椰子の木がいっぱい。そういえば前回も椰子の木がいっぱい植わってるなぁという感想をもったことを思い出した。

ミャンマーにて神奈中バス・京急バスそろい踏み空港には、AsiaSEEDヤンゴンオフィスのマーラーさんが迎えに来てくれていた。朝早いこともあり暑いと感じることはなく、むしろ気持ちいいぐらい。車でUCSYに向かう。懐かしいな~。経済状態、良くなってきているのかな。前より新しい車が増えているような気がする。新しいと言っても日本の中古車がミャンマーに流れているので中古車なんだけども。UCSYに到着、懐かしの仲間にあう。今回の出張の目的の一つが日本からの授業を受けられるようにすることもあった。まだ機材の準備ができてないというので1時30分に再度来ることを伝えホテルにチェックイン。その後、Sakura Towerと呼ばれる日系の会社がたくさん入っているビルのSakura Cafeで昼食。なぜかカレーを食べる。ボンカレーみたい…。5000チャット(ミャンマーの通貨はチャット。1ドル=900チャット。100チャット=13円ぐらい)ミャンマーの物価を考えると暴力的な値段。その後、UCSYに向かう。マルチキャストは受信できていることが確認できたのだが、ミャンマーからの情報発信がおこなえていないことが判明。トラブルシューティングの結果、UCSY側の設定ミスであることがわかった。今まで動いていたなんてことはあり得ないぞ(笑)その後、オーディオ関係のトラブルも発覚。オーディオ関係はずぶの素人なので日本からの指示に従ってその場で勉強しつつ設定。おかげですごい勉強になった。遅くまでつきあってくれたfunya。素人が現地に行ってすまへんでした。次回からは任せてくれ。SOI ASIA関係のオーディオは大丈夫だ。マニュアルを書くことを決意。

実は、トラブルシューティングの最中にケーブルが足りないことが判明したため、UCSYのスタッフと一緒に買い物に出かける。スーパーに行ったり雑貨屋に行ったり必要な物品を手に入れるためにヤンゴン市内をしばらく移動。ミャンマーは貧しい国というイメージがあったんだが、スーパーに行ってびっくり。日本と同じように品物があふれているのだ。果物も野菜も、肉も魚も、雑貨も普通に売っている。値段はもちろんローカル価格。輸入品は高い。物品は豊かであったが、舶来品という言葉を感じさせる。そんな感じ。しかし、普通にヤンゴン市民の営みが感じられるスーパー訪問だった。時間がなかったのでうろうろできなかったんだけども、もっと時間があったらゆっくりスーパーをまわってみたかったなぁ。

全てのトラブルシュートが終わり時計を見ると9時をまわっていた。晩ご飯をマーラーさんと一緒に出張に来た近藤さんと食べに行く。なぜか行き先は和食。「ふるさと」というお店。店内には80年代前半の歌謡曲がかかっていた。ノスタルジックな気分にさせられる。餃子や豚肉ショウガ焼きを食べつつ、マンダレービールを飲む。ミャンマーのビールといえばマンダレービールとミャンマービールなんだそうな。

ほろ酔い気分で部屋に戻る。たまっている仕事をしつつ、インターネット接続がないので挫折。翌日は7時に大学に行かなきゃいけないので、寝ることにした。本日も無事に終了。朝早くから夜遅くまで、密度の濃い一日だった。


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