ネパールは僕が再度訪れたいと思う国の一つだ。ほんの一週間前、ネパールに行ってきてバンコクに戻ってきたばかり。あのネパール。穏やかな国で良いところだったと紹介した。そのネパールで政変が起きた。4年前に発生した王室殺害事件の生き残りである現国王が王政復古を掲げ、現政府の主要人物を排除したということらしい。ネパールにはマオイストと呼ばれるグループもあり、このあたりの組織とのやり取りも厳しくなるという噂です。
以前から2月中旬にマオイストの暴動があると報道されていたのだが、学会そのものは1月だったのでネパールを訪れること自体は問題ないと思っていた。そのマオイストの暴動の前に王様が動いたのだろうか。ネパールは、王様、現政府、マオイストと三者をごちゃ混ぜの政情になっているようだ。飛行場は閉鎖され着陸許可が下りない状態になっているようで、カトマンズに向かっていた飛行機は着陸できずにUターンを余儀なくされたようだ。
権力者の争いはいつの世も起こるものだが、それに巻き込まれる一般市民は大変だ。政変が起こっているとはいえ、街ではいつもの生活が続けられているのだろう。あのモモ屋のお兄ちゃん達の身に何かがすぐ起こる、起こっているとは思えないが、程々にしてくれよなと思う。一般市民が巻き込まれてないことを祈るばかりだ。あ、メールを送ってみんなの状況を聞いてみようかな。
(追記) 学生とこの問題を話したところ、2月2日14時の段階で電話もかからないインターネットも切られているという状況のようだ。学生も現地がどうなっているのかまったくわからない様子。僕も友人にメールを送ってみたが返事がない。ネパール(NPドメイン)のネームサーバへの到達生もない。大丈夫なんだろうか。

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