僕の行ったことのある国に新しい国が加わった。バングラディッシュ。地球の歩き方も出ていない国で日本人があまり訪れない国であると思われる。通過はタカ(taka)。1タカ=2円らしいので、ついている値札を倍にすれば円になるので計算は簡単。しかし、飛行機に乗って、空港について驚いた。かなりの日本人が飛行機に乗っているのだ。どうやら日系企業がバングラディッシュに存在しているらしく、その駐在員や出張者が飛行機を利用しているらしい。空港では日本人を捜すドライバーで溢れかえってる。空港のロビーを出たら空港内に入れない群衆がフェンス越しにずっと立ってる。この人たちはいったい何をしに来ているんだろう…。すごい怖いなぁというのが最初の感想だった。
バングラディッシュに到着した1月8日は、ハルタルと呼ばれる暴動がおこる日らしく、事前にそのハルタルが起こることを知っていた我々は市内に入ることなく空港の近くのホテルにとどまることにした。このハルタルは、日本語で言うゼネストに近いものらしい。石や爆発物を用いていろんなところを襲撃するらしい。なんと恐ろしいことだ。事前にわかってるなら警察が暴動を取り締まればいいのにと思いつつ、そう言うことはされないらしい。しかし、そのハルタルは18時になったらぴたっと止まるらしい。なんなんだ、バングラディッシュ人。理解に苦しみます(笑)
安全になってから市内に入る。お。見慣れない乗り物が街を走ってる。リキシャと呼ばれる乗り物だ。人力車に自転車を着けたような乗り物。バングラディッシュ人が一般的に使う乗り物、老若男女、みんな使ってる。好奇心から乗ってみたいと言うと勘弁してくれと言われた。なにやら日本大使館からの情報で、リキシャに乗った日本人が路地に連れ込まれて身ぐるみはがされたり、命を奪われたりしていることがあるらしい。少しの脚色は入ってそうだが恐ろしい話だ。

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