本日、大学で仕事をしているとよく面倒を見ているバングラディシュ人のAwalが何かを背に隠しつつ部屋に入ってきた。何を隠してるの?って聞くとケーキを出してきたのだ。話を聞くとAwalの誕生日らしい。おめでとう。Awal。日本語だから読めないと思うが気持ちは表しておこう。家族には連絡した?と聞くと本日11月30日になった瞬間に、つまり0時01分ぐらいに電話がかかってきたといっていた。シャレたことをするお母さんだ。幸せそうな家庭だね。
さて、よく話を聞いてみると、このケーキはAwal本人が買ってきたものらしい。しかも、昨日の夜、学生寮の友達とケーキとラーメンで(なぜラーメン?)でお祝いをしたんだそうな。その準備もAwalがやってたみたい。日本人の自分の感覚からするとなんか変じゃない?!と思った。誕生日は周りが祝ってくれるものであって自分から祝うものではないと思ってたから微妙に違和感がある。しかし、以前に本を読んでしっていたのだが、タイの場合もそうらしい。誕生日を迎えた人が誕生日を祝うために友人をご招待してパーティをするようだ。
なるほど、冷静に考えてみると自らの誕生日を皆に祝ってもらうと思うから変に感じるのであって、誕生日を区切りに日ごろからお世話になっているみんなに感謝の意を示す会だと思えば合点がいく。しかも、そっちの方が自然であるような気がしてきた。その上、誕生日は周りが祝ってくれるものっていうかなり高慢な意見を持っているもんだと反省。いや、祝ってもらえなくても怒ることはないので高慢ってことはないと思うんだが、気持ちの持ちようとしてみんなに感謝する会の方が理にかなっているなぁと思った。素敵な考え方だなぁと思いつつも、いざ自分の誕生日にそれを自分でするかとなると話は別かも?!
所変われば品変わるとはよく言うが、品だけでなくこういうところも変わるんだね。

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