あぁ、しばらく書きためていたら貼り付ける日付を間違えた(笑)というわけで本日は11月26日分の日記。毎年11月の満月の夜、カトーンと呼ばれる灯篭をつくり、線香やロウソクを燈し、自分の爪や髪の毛を切って一緒に流す、水の精霊にに感謝するお祭りロイカトーンが行われる。祝日になるわけではないが、その日はみんな一日そわそわしている感じ。タイ全土で行われる国民的なお祭りのようだ。金曜日ということもあり、たまたまバンコク市内で仕事をしていた僕は、そういうそわそわするタイ人を目の当たりにできた。通常、5時30分までの勤務なのだが4時ぐらいになったら「今日はロイカトーンなので早く帰らせてもらいまーす」ってことでみんなが帰っていった。会社によっては臨時休業にすることもあるらしい。日本にそういうお祭りってあるかな。
このロイカトーン。実はカップルのお祭りにもなっているようで、一緒にカトーンを流すんだそうな。それがくっついたまま流れるとOK。離れて流れるとNGみたいなのがあるようだ。つか、くっついて流れるほうが稀じゃないかと思う。いいのか、そんなことをして(笑)
バンコク市内の事務所で働く日は、18時過ぎには退出しなければならないので、家に帰ってテレビをつけたまま仕事の続きをしていた。そうしたらチャオプラヤ川(バンコク市内を流れる川)で行われているロイカトーンの様子が中継されているではないか。かなり綺麗。幻想的な雰囲気だ。実は前日にタイから日本の会社に就職しているユーっていう友人からロイカトーンの情報を入手してたのだ。ユーは見に行くべきだと強く主張。なので、仕事を早く切り上げてチャオプラヤ川に行ってみた。ついた時間が12時を回っていたのだが人はそれなりいた。しかし、みんなカップル(笑)。しかも、不自然なカップル。いや、不自然でも問題ないんだが、まぁ、いわゆる飲み屋のお姉さんとお客というカップルばかりで微妙に萎えた(笑)僕は道端で売ってるカトーンを30バーツぐらいで買い(写真を撮り忘れた!)、川沿いに流した。一応、線香に火は付けたのだが、線香の明かりはしれているのですぐ暗闇にまぎれて見えなくなる。なんか、自分的には地味なイベントだった。テレビで見たのとちょっと違う。でもまぁ、周りの楽しそうな雰囲気にまぎれて自分も楽しい気分になったよ。
ちなみに、このロイカトーン。世界遺産でもあるスコータイが本場らしく、より幻想的なお祭りとして演出されているようだ。来年もタイにいたらスケジュールを調整してスコータイに行ってみようかなと思った。

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