日本にいるときから学生や友人に英語をしゃべるコツは?とよく聞かれたのだが、その答えとして「英語は度胸と愛嬌だ」と答えることにしていた。なぜなら、たとえ片言の英語であろうともにっこり笑って失敗を恐れずにしゃべれば向こうは時間がある限り一生懸命に聞いてくれるからだ。逆の立場を想像してみるとわかりやすい。片言の日本語で海外の人があなたに何かを尋ねてきたとしましょう。それもいっぱいの笑顔で。あなただったらどうします?時間がない場合はともかくとして、そうでなければお相手をしてあげることでしょう。そういう経験を何度も積んでるうちに、そのうちしゃべれるようになるのです。使わなきゃ上達しないからね。
だけど、仕事ともなるとそうもいかない。本日、僕が受け持っている「コンピュータネットワーク」という授業が終了した。最後に質問は?と聞いたときにレポートに関する質問が出たんだが、それの答えをどうも理解してもらえない。あー。ひょっとして和製英語とか使っているのかなぁ!?と思いつつ授業中に辞書を開くわけにもいかず(笑)、いろんな言い回しをして何とか伝えようと努力する。最終的には伝わったようなので良かったのだが冷や汗ものだった。
こういうコミュニケーション障害の原因は、先方の英語力という問題もさることながら、僕の英語力の問題もあるのだろう。愚痴っぽくなる上に前にも書いたような記憶があるんだが、インド、パキスタンなどあの地域出身の人の英語は非常に聞き取りにくい。正直何を言っているのかわからない。英語がネイティブの人はあれを聞き取れるんだろうか…。聞き取るためのコツがあれば知りたいもんだ。もとい、先方の英語力はともかくとしてこっちの英語力。ある一定以上しゃべれるようになってしまって勉強をしなくなった僕が悪いんだが、英語力、ベストの時と比べると落ちているような気がする。しかし、ここまで来たら何を勉強すりゃいいのか正直わからない。英語が得意な人、教えてください~。英語が得意な人って日常的にも勉強をしていると思うんですよね。良い勉強方法があったら知りたいものです。
ちなみに、僕の英語が上手に聞こえるのは発音のせいかと思います。アメリカに一年住んでいたときにESL(English as Second Language)の先生と日本人が苦手な発音を矯正するための教科書を使って発音のトレーニングをかなりまじめにやりました。だから、かなり流暢に聞こえるのでしょう。しかし、実のところ文法はめちゃくちゃ、自分でしゃべりながら「あー、これじゃ意味わかんねーなー」と思いつつしゃべっております。もっと英語力を上げたいものだ。
あ、タイ語力もね(笑)

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