タイ文字は僕にとって未だに絵でしかない。なので、町にある看板なんかも、何が書いてあるかまったく読めないし、お得情報があっても気がつかない。そんな状態でタイ語をどうやって勉強するのかという話になるんだが、カタカナ表記したりアルファベット表記して音をなんとか表すのだ。つまり、以前にも書きましたが、音で覚えていくわけです。
そんな中、タイ語の単語を覚えていこうとするんだけど、どうやってアルファベット表記するのかがわからず、聞いたままを適当に書き出している。自分が覚えるだけならカタカナ表記で良いけど、タイ人とこれなんて読むの?とかっていう話をするとカタカナは使えない。なので、結局、アルファベットを使うのだ。例えば、有名なタイ語のひとつであるマイペンライ(気にすんなよ/ありがとうの受け答えなど)をどうやって表記するかなんだけど、mai pen rai と僕は書いている。これが正しいのかどうか正直わからん(笑)まだ、これは簡単な方で、仕事(=タムンガーン)は、どうやって書けば良いのやら見当もつかない。Tamngahn? Tamngaan? Tumngan? どれも正しいようで正しくない気がする(笑)
日本の文字も海外の人にとっては絵でしかないんだが、日本語の音は完全なるルールを持ってアルファベットに置き換えられる。いわゆるヘボン式とかそういうやつだ。タイに来て感じたんだがこのルールを考え出した人はすごいと思った。なので、同じようなものがタイにもあるんじゃないかと思いタイ人に聞いてみると、そんなの無いといわれた。タイにはそういうの、ないらしいです。みんなが適当に音を聞いて、適当に書き出しているんだそうな。というわけで、タイ人との文字によるコミュニケーションは、結局のところ適当に書かれたアルファベットで行われるのでした。

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