タイ駐在中(2004年10月11日〜2008年10月5日)に書いていたブログ記事

タイにおける人種差別(妄想?!)を見て思う

自分は人と接する時に国籍や人種をもとにした先入観を持たないようにしている。性善説なんだけど、基本的に悪い人はいないと考えてるし、相手を信じることからコミュニケーションが始まると思っているから。だから、人種や国籍による差別を見たり聞いたりすると心が痛む。

今日は少し早めの忘年会があり(っか早すぎないか? 笑)、いつもより早く職場を離れた。しかし、タクシーを捕まえようとしたもののタクシーがいない。しかも、アフリカ系の3人組が先にタクシーを待っていた。仕方がないので二台目に乗るかと思いつつタクシーを待つ。一台来た。運転手が僕にアピールする。どうやら僕に乗れと言ってるらしい。そんなこと出来るわけがないので、程良く無視していたらタクシーの存在に気づいた3人組が乗り込んだ。運転手が困った顔をする。運転手に確認したわけではないので、僕の妄想かもしれないが、まぁ人種差別の一種なのかなと感じた。

タイは微笑みの国といわれているが、実は微笑んでるだけではなくすごい階級社会が存在するらしい。方々のウェブページでそれらの記述を見つけられる。自分はそれを感じたことはないのだけど、そういう側面はあるのかもしれないなぁ。本でも読んだことがあるよ。でもそれは自然に存在するものらしい。まぁそれが社会の中に文化として定着しているのであれば簡単に論ずるべきではないし、部外者がどうこう言うべきものではない。長い歴史を背景としての結果だからね。おっと話がそれてる。階級社会ではなく人種差別。日本人がタイでちやほやされるのはお金を持ってからだとも言われる。とはいえ、短期間の滞在では難しいが長期滞在なら時間はたくさんある。人種差別も好き嫌いという単純なものではないので、そういうのを越えていい関係をタイ人と作っていきたいなぁと思っています。

ええと、本日分の日記に関して2点ほど補足です。今日の書き込みを見るとタイ人が信じられない観光にも行きたくない!と思われるかもしれませんが、言うまでもなく全員がお金を目当てに優しくしてるというわけではないので、心配は不要です。多くの人は素直で優しくて人なつっこいですよ。それから世の中や社会はそんなに甘くないよと言われる方もいるかと思いますが、それを理解した上でこういう生き方、考え方を貫こうと思っているので、そういう教育的指導は(笑)あらかじめ遠慮しておきますね(^^;)


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コメント
  1. こんにちは~

    タイ人と一緒に働く機会がり、友人も多いのでこのお話はすごくわかる様な気がします。

    華僑系のタイ人は絶対に他のタイ人とは結婚も許されていないようですし…
    ある意味インドのカ-スト制度以上の(言いすぎ?!)の縦割り社会がある国なので、知れば知るほど驚く事も多いです。

    そして、タイ人のはじめに米国ありき・・・次に日本・・・という観念(?)は、若い女性の恋愛対象探しにも如実にあらわれていると思います(笑)冗談はともかく、つちもこさんの公平な差別意識のない目と心で、小さな外交がやがて大きな実りある人間関係と発展されることを応援しています。がんばってくださいね。

  2. どこの国にでも差別というものは存在するものですが、
    へーーーーーーーって素朴に思いました。

    やっぱり外国ってのは外国なんだなあとしみじみ思いました。
    (わけわかんないですかね???)

    私が外国に行こうと思い立つのはいつの日でしょうか。。。(笑)

  3. そうですね。タイにおける階級社会はインドのカーストのようだ、いやそれ以上だと言う人もいますものね。インドのカースト制度を実体験として知らないので、言い過ぎかどうかはわかりませんが、タイに階級社会が存在するのは事実のようですね。加えて、若い人にはそういうのはないだろうと思っていたのに、若い人の中にもそういうのがあるってことにも驚きました。教育って、良い意味でも悪い意味でもすごいと思った瞬間です(笑)僕はタイ人のいろんな階級の人と接触があるのですが、時によってはタイ人になんで?!と言われることもあり、それが僕という人間だと開き直っております(笑)ところで、姫さん、次回いらっしゃるときにでもタイ人のお友達、紹介してくださいね~。

    Sonic111さんは、とりあえずバンコクに遊びに来るように~。

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